15件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

いの町議会 2020-09-10 09月10日-03号

平成31年4月から、経営管理が行われていない森林について、その経営管理林業経営者市町村に委ねる森林経営管理制度が措置されました。この制度におきましては、手入れの行き届いていない森林について、市町村森林所有者から経営管理委託を受け、林業経営に適した森林地域林業経営者に再委託するとともに、林業経営に適さない森林市町村が公的に管理することとしております。

高知市議会 2019-09-19 09月19日-04号

この制度は,間伐等の適切な経営管理が行われていない人工林につきまして,市町村が間に入り,民間林業経営者へ再委託もしくは市町村みずからが公的管理を行っていこうとするもので,事業初年度となる本年度は,鏡小浜地区森林約68ヘクタールをスタートとし,森林現況調査森林所有者への意向調査,そして森林施業方法等の計画を策定した上で,1筆ごとに全ての森林所有者から同意が必要となるなど,調査開始から実際の林業施業

土佐市議会 2019-06-11 06月11日-03号

また、この税制の創設に伴い、新たに森林経営管理法平成31年4月1日付けで施行され、経営管理が行われていない森林について、市町村森林所有者委託を受け経営管理することや、意欲能力のある林業経営者に再委託をすることにより、林業経営効率化森林管理適正化を促進する森林経営管理制度が定められました。  

いの町議会 2018-12-12 12月12日-04号

そして、市町村森林所有者の皆様からお預かりした森林林業に適した森林の場合は林業経営者管理委託し、林業経営に適さない森林市町村管理を行うこととなります。このようなことから、所有森林経営管理意向調査の結果、その意向がない森林、つまりは手入れがされていない森林、将来も手入れがなされないであろう森林整備が一定進むことを期待しております。

四万十市議会 2018-12-11 12月11日-03号

1つは、林業経営に適した山林約3分の1は、意欲能力のある林業経営者による既存の造林間伐などの補助金を充当して経営する。もう一つは、林業経営に適さない森林約3分の1は、市町村経営管理を進め、自然に近い森林にするために、森林環境税の一部を充当するとしています。 四万十市にある私有林人工林面積は、1万7,288haとされていますので、3分の2の面積は約1万1,500haとなります。

四万十市議会 2018-06-20 06月20日-04号

まず、1点目の市として取り組むのかというご質問でございますが、この法案でございますけれども、森林所有所有者自らが経営管理できない森林のうちということでございまして、経済ベースに乗る森林につきましては林業経営者に集積集約する、また経済ベースに乗らない森林につきましては市町村が公的に管理する仕組みを創設するというものでございまして、詳しくは先程川村議員質問にございましたとおりでございます。

高知市議会 2018-03-09 03月09日-03号

森林所有者につきましては,伐採と造林等の適切な経営管理の責任を明確にするとともに,民有林が多いですので,森林所有者の方がみずから経営管理できない場合には市町村がその管理を受託し,林業経営に適した森林については意欲能力のある林業経営者につなぐことで林業経営効率化森林管理適正化の一体的な促進を図るという,ある意味画期的な法律になっております。 

土佐市議会 2016-12-12 12月12日-02号

森林はまさに眠れる宝の山と考えると、山間部だけの問題にしておくのではなく、仁淀川の下流地域からも林業人材を育成することや、林業経営者に育てていけたらと思います。日本一の森林県高知県の、資源をいかす森林振興政策に取組んでいただきたい。これからは、山にも目を向ける機会ではないかと考えますが、土佐市の林業政策をどのようにお考えですか、お聞かせください。 ○議長黒木茂君) 板原市長

高知市議会 2016-06-15 06月15日-03号

農林水産部長長岡諭君) 小規模な林業経営者森林所有者自身が自力で出材する場合につきましては,先ほど申し上げました上部団体に加入していないことから,認定を受けて出荷者みずからが証明書を発行することができないため,木材発電用燃料として出荷できないことが課題となっております。 ○議長竹村邦夫君) 川村貞夫議員

いの町議会 2005-09-21 09月21日-04号

そして、今では森林の持つ多面的あるいは公益的機能の回復のための森林整備が急がれていますが、木材を売って幾らの林業経営者にとって、多面的機能あるいは公益的機能は社会への貢献ではあっても、経営の要素とはなりにくく、原木価格の先行きが見えない現在、多面的機能の発揮のための森林整備には関心もなく、余裕もないのが現状だと思います。 

  • 1